2日前に誕生日を迎えた話
私事ですが、先日誕生日を迎え無事ハタチになりました。
別に今までと何も変わらないのに、ハタチってなんとなく特別感がありませんか。
柄にもなく十代でやり残したことはないか考えたりもしました。
これは結局それどころではなくなってしまった、私の誕生日前後の話です。
誕生日の6日前、自担の脱退が週刊誌で報じられました。
不仲と留学だそうでした。
5日前、二人が出演している舞台を観劇しました。
カテコで笑っている二人を見てほっとしました。あれは夢なんだと思いました。
3日前、留学のため自担の休業が伝えられました。
脱退じゃなかったことに安心して、少なくとも2年間は自担に会えないという現実は頭からすっかり抜けていました。とにかくそれくらい安心しました。
戻ってくることが留学を受け入れた理由の1つという最年長の言葉が嬉しかったです。
待っててもいいんだと思いました。
納得していなさそうなエースの姿が嬉しかったです。自担は、みんなに必要とされている存在なんだと確認できました。すんなり送り出されていたら私は降りていたかもしれません。
そしてハタチを迎えました。
翌日DVDが発売されました。
友達から現体制最後の円盤という言葉を聞いて涙が出そうになりました。
今、やっと自担の留学を再認識して、2年間は会えないという現実を実感して、「辛い」が大きいです。
そんな中ハタチになりました。
呪われたハタチの誕生日でした。